大人になって「役立った科目」ランキング

「大人になって『役立った学校の科目』ランキング」という記事がありました。3位は英語で15.4%、2位は国語で25.9%、1位は算数・数学で28.7%とのこと。国語が英語を大きく上回り、1位の算数・数学に肉薄しているのに驚きました

 

国語が役に立つ理由として、以下の点が挙げられていました。

- 仕事ではメールや資料作成、顧客とのやりとりなど、正確な言葉の理解や表現が求められる。

- 対話や資料作成、物事の進行など、多くの場面で「言語化」が求められる。

- 相手の話を理解する・相手に理解してもらえるように話すのに、国語力は必須。

「社会人になってから、国語の大切さを強く感じる」というコメントもありました

 

仕事や生活において、私が国語の大切さを最も感じるのは、契約締結の場面です。会社同士の取引契約もそう、個人が家を借りる時の賃貸借契約もそう。弱肉強食の世界では、プロは至るところに有利な条件を忍ばせており、国語力が足りないと、いつの間にか不利な契約を結ばされてしまうのです

 

また、最近の企業不祥事でも、言葉選びを間違えたがために、問題が必要以上に拡大してしまうケースがあります。多くの失敗は、ミス・コミュニケーションから生まれています。子供のうちから、正しく言語化するための国語力を鍛えて、大人になって役立つコミュニケーション力を身に付けましょう