【読書メモ】『マリはすてきじゃない魔女』柚木麻子

『マリはすてきじゃない魔女』柚木麻子

主人公は11歳の魔女マリ。

人間と仲良く暮らすために、「魔女」は「すてき」じゃなければならないのに、マリは食いしん坊で、悪ふざけが大好きで、怠け者。

おばあさま魔女の「女の子たちが、もっと自由に、もっと気楽に生きられる世界になりますように。」というメッセージをしかと受け取った。

柚木麻子さん初の児童文学。