【読書メモ】『おしごとそうだんセンター』ヨシタケ シンスケ

『おしごとそうだんセンター』ヨシタケ シンスケ

宇宙人がおしごとそうだんセンターのお姉さんから、おしごとについて、様々な含蓄ある言葉をもらう物語。

忘れたくない言葉は、ノートに書き留めた。

 

「あなたのことは、あなたが一番くわしくなっておいたほうがいいからね。

自分のことを、自分できめる力をつけるために。」

 

「『自分のやりたいこと』『自分に向いていること』って、からだ全体で感じるものだから、あたまだけで考えてもわかんないのよ。」

 

「自分をぎせいにして人のしあわせのためにはたらいても、すぐにつづけられなくなってしまうの。

大事な人のためにも、まず自分を一番大事にする。

大人でもついわすれてしまうことだけど、おしごとをするときに、それが一番大切なことなのよ。」