【読書メモ】『存在のすべてを』塩田武士

『存在のすべてを』塩田武士

途中で迷子にならないために、登場人物が出てくるたびにメモしていたら、40人以上。

根気よく語られる物語に、読者である私も真摯に向き合いたくて、一切読み飛ばしなく読了。

全てが明らかになったわけではないようだけれど、これはこれでよいのだろうと思えた。

人気の本はやはり面白い。