【読書メモ】『図書館がくれた宝物』ケイト・アルバス

『図書館がくれた宝物』ケイト・アルバス

第ニ次世界大戦中、ロンドンから田舎の街に疎開した3兄妹の成長物語。

次々と困難に見舞われる3人が、唯一ほっとできる場所が図書館。

戦時下でみなが苦労している中、3人が助け合い、やがて迎えるハッピーエンド。

あとがきによると、ナルニア国物語もベースにあるそうで、なるほどと思った。